更新日: 2026年5月21日

令和8年度あはき療養費改定|患者様・ご家族向け案内文テンプレートを無料配布中[2026.6.15更新]

令和8年度あはき療養費改定|患者様・ご家族向け案内文テンプレートを無料配布中[2026.6.15更新]

こんにちは。話すだけ.com事務局の大上です。

令和8年6月5日付で、厚生労働省より、はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の改定に関する通知が示されました。令和8年7月1日以降の施術分から適用されます。

訪問鍼灸マッサージ事業所では、料金表や請求ソフトの確認だけでなく、患者様・ご家族への説明も大切になります。

特に、健康保険を使って訪問鍼灸マッサージを受けている患者様・ご家族にとっては、

「いつから料金が変わるのか」「どのくらい自己負担が増えるのか」「事業所独自の値上げなのか」「何か手続きが必要なのか」といった点が気になりやすいと思います。

そこで、話すだけ.comでは、令和8年度あはき療養費改定に対応した、患者様・ご家族向けの案内文テンプレートを作成しました。

LINE登録いただいた方へ無料で配布していますので、案内文を一から作る時間を減らしたい事業所さんは、必要に応じてご活用ください。

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令和8年7月施術分から料金が一部変更となります

今回の改定では、マッサージ、はり・きゅうの料金改定だけでなく、明細書発行加算や施術報告書交付料、訪問施術料の区分、月16回以降の算定など、事業所の運用にも関わる内容が含まれています。

今回のような制度改定では、変更内容そのものだけでなく、伝え方も大切です。
患者様・ご家族への説明では、次のような点を押さえておくとよいです。

・令和8年7月施術分から料金が一部変更となること
・国の療養費改定に伴う変更であること
・事業所独自の値上げではないこと
・実際の自己負担額は、負担割合や施術内容によって異なること
・明細書発行加算など、新たな加算が生じる場合があること
・大きな負担増にならないケースも多いが、個別に金額は異なること
・不明点があれば事業所へ相談できること

このような内容を、できるだけやわらかい表現で伝えることで、患者様・ご家族の不安を減らしやすくなります。

案内文を一から作るのは意外と大変です

とはいえ、訪問鍼灸マッサージの現場では、日々の施術、記録、報告書、請求、同意書、関係者連絡など、やることがたくさんあります。

その中で、患者様・ご家族向けの案内文を一から作るのは、意外と時間がかかります。

特に、制度改定に関する案内文では、次のようなバランスが必要になります。

・制度上の変更であることを正確に伝える
・難しい専門用語を使いすぎない
・不安をあおる表現にしない
・事業所独自の値上げと誤解されないようにする
・実際の金額は個別に異なることを伝える
・必要に応じて相談できることを伝える

正確さを重視しすぎると、文章が固くなります。
一方で、簡単にしすぎると、制度改定の趣旨や自己負担額の違いが伝わりにくくなります。

そこで今回、話すだけ.comでは、令和8年度あはき療養費改定に対応した、患者様・ご家族向けの案内文テンプレートを作成しました。

患者様・ご家族向けのご案内文テンプレートを無料で受け取れます

今回の記事で紹介しているご案内文テンプレートは、LINE登録いただいた方へ無料でお渡ししています。

在宅の方向け、施設入居者様向けの2種類をご用意しています。
あわせて、ケアマネジャーさんへの送付状テンプレートや、施術報告書作成のポイント資料もお受け取りいただけます。

無料テンプレートをご希望の方は、下記よりLINE登録をお願いします。

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※すでにLINE登録済みの方も、同じように 「特典希望」 と送っていただければ受け取れます。

今回配布しているテンプレートは、
令和8年度あはき療養費の料金改定案に基づき、患者様・ご家族様などへ説明するための案内文です。

幅広いケースでお使いいただけるように作成しています。

そのため、各事業所の施術内容や対象者に合わせて、不要な項目を削除・修正してご活用ください。

正式通知前に使用する場合は、「案」「予定」「正式通知後に改めて確認」といった表現を残してご使用ください。

なお、正式通知が出たあとにも、内容を調整しながら使いやすい形にできるようにしています。

あくまでも参考に、自己責任においてご活用ください。

あわせて、ケアマネジャーさんへの送付状テンプレートや、施術報告書作成のポイント資料もお受け取りいただけます。【LINEで無料テンプレートを受け取る】

今回のページは、期間限定の特設ページとして公開しています

今回のページは、令和8年度のあはき療養費料金改定にあわせて作成した、期間限定の特設ページです。

令和8年度あはき療養費改定の全体像や、訪問鍼灸マッサージ事業所が確認しておきたいポイントについては、別記事で詳しくまとめています。

料金や訪問施術料4・5、月16回以降の50%算定、明細書発行加算、施術報告書交付料、同意書、紹介料等の経済上の利益提供に関する取扱いなどを確認したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

【経営者の方、代表の方へ】
報告書の質は、ケアマネジャーからの信頼につながります

訪問鍼灸マッサージの仕事では、施術そのものだけでなく、今回の療養費改定のお知らせなども含め、施術後の報告や情報共有もとても大切です。

特にケアマネジャーは、訪問看護、訪問リハビリ、デイサービス、福祉用具、訪問介護など、さまざまな事業所から情報を受け取りながら、ご利用者様の生活全体を見ています。

その中で、訪問鍼灸マッサージの施術報告書に、「生活状況」「お体の様子、訴え」「日常生活動作」「介助量や生活動線の気づき」「ご本人様やご家族様の発言」「他サービスについて言及していること」など、

これらが分かりやすく書かれていると、ケアマネジャーはご利用者様の生活をより具体的にイメージしやすくなります。
これは、単に「報告書を提出している」というだけではありません。
ケアマネジャーにとっては、

「この事業所は、ご利用者様の生活をよく見てくれている」
「施術だけでなく、生活の変化まで共有してくれる」
「他職種との連携を意識して動いてくれている」
「安心して相談しやすい事業所だ」

と感じるきっかけになります。
つまり、施術報告書は、単なる書類ではなく、ケアマネジャーとの信頼関係を積み上げるための大切な接点で、信頼関係構築は、ご利用者様のご紹介などに繋がっていきます。

文章が得意な人だけに頼る運用には限界があります

一方で、施術報告書の作成には、事業所ごとに大きな課題があります。
それは、スタッフによって文章の得意・不得意があることです。

「施術者としてはとても丁寧に利用者様を見ている。現場での気づきも多い。ご利用者様やご家族との関係づくりも上手にできている。」

それでも、文章にするのが苦手なために、その価値が報告書に十分反映されないことがあります。

これは、施術者としての力が低いということではありません。
ただ、現場で見ていることを、ケアマネジャーに伝わる文章へ変換することが難しいだけです。

反対に、文章が得意なスタッフが作成した報告書だけが分かりやすく、他のスタッフの報告書は内容が薄く見えてしまうと、事業所全体としての報告品質にばらつきが出てしまいます。

経営者や管理者にとって大切なのは、特定のスタッフだけが良い報告書を書ける状態ではなく、事業所全体として、一定以上の品質で報告書を出し続けられる状態をつくることです。

報告書の品質が安定すると、紹介につながる土台ができます

訪問鍼灸マッサージ事業所にとって、新規の相談や紹介はとても大切です。
もちろん、営業活動や挨拶まわりも必要です。

ただ、実際に紹介が続く事業所は、営業が上手いだけではありません。

日々の施術、対応、報告、連絡の積み重ねによって、「この事業所なら任せても大丈夫」「困ったときに相談しやすい」「利用者様の状態をきちんと見てくれる」という信頼を少しずつ積み上げています。

その中でも、施術報告書は、ケアマネジャーが事業所の姿勢や質を感じ取りやすい部分です。

毎月の報告書に、施術内容だけでなく、ご利用者様の生活の様子や変化、今後の方針が分かりやすく書かれていれば、それは目に見えない信頼として積み上がっていきます。
そして、その信頼は、次の相談や新規紹介につながる土台になります。

特に、これから人を増やしていきたい事業所や、地域で安定して紹介を受けていきたい事業所ほど、報告書の品質を個人任せにせず、事業所全体で整えていくことが大切です。

話すだけ報告書は、報告書の品質を安定させるための仕組みです

話すだけ報告書は、文章作成の時間を短縮するためだけのサービスではありません。

もちろん、音声入力や録音データ、テキスト入力から報告書を作成できるため、文章づくりの負担を軽くすることはできます。
しかし、それ以上に大切なのは、現場で見ている内容を、ケアマネジャーや医師に伝わりやすい形へ整理しやすくなることです。

たとえば、施術者が話した内容をもとに、

・施術内容
・痛みや可動域の変化
・ADLや生活動作の様子
・ご利用者様の生活上の困りごと
・ご家族や関係職種に共有したい内容
・今後の施術方針

などを、報告書として読みやすい形に整えることができます。

文章が得意なスタッフだけでなく、文章が苦手なスタッフでも、現場で見ていることや感じていることを報告書に反映しやすくなります。その結果、スタッフごとの報告品質のばらつきを減らし、事業所全体として、ケアマネジャーに伝わる報告書を出しやすくなります。

まずは無料で、報告書の仕上がりを試してみてください

報告書の質を高めることは、すぐに売上として見えるものではないかもしれません。

しかし、毎月の報告書を通じて、ケアマネジャーにご利用者様の生活状況や施術の意味が伝わるようになると、事業所への信頼は少しずつ積み上がっていきます。

その信頼は、長い目で見ると、新規相談や継続的な紹介、地域での評価につながっていきます。

「報告書を書く時間を減らしたい」
「スタッフによって報告書の質に差が出る」
「ケアマネジャーに伝わる内容に整えたい」
「施術の価値を、もっと分かりやすく伝えたい」
「事業所全体で報告書の品質を安定させたい」

このように感じている事業所さんは、まずは話すだけ報告書を無料でお試しください。

実際に、施術内容やご利用者様の様子を入力してみると、どのような報告書に整えられるのかを確認できます。

制度改定への対応をきっかけに、料金表や案内文だけでなく、ケアマネジャーや医師に伝わる報告書づくりも見直していきましょう。

実際に触ってみながら、事業所の業務に合うかどうかを確認してみてください。

無料登録はこちら

まとめ

令和8年度のあはき療養費改定を受けて、患者様やご家族へどのように伝えるかを考えている事業所さんも多いと思います。

制度の内容を確認することも大切ですが、それと同じくらい、分かりやすく、丁寧に、不安を与えすぎない形でご案内することも大切です。

今回の記事やテンプレートが、少しでも現場の負担軽減につながれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
話すだけ.comのブログでは、施術報告書のこと、現場で役立つ工夫、業務効率化の考え方などを発信しています。

少しでも日々の業務のヒントになればうれしいです(^^)
またぜひ、のぞきに来てください。

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